歯医者選びで失敗しないポイント!症状別に解説!

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✓歯が痛い、検診に行きたいけど歯医者の数が多すぎて選べない。

✓口コミを見ても評価がバラバラで、結局どこがいいのかわからない。

そんな経験はありませんか?

実は、歯科医院にはそれぞれ得意分野があります。

・ホワイトニングが得意な歯科医院
・歯周病治療に力を入れている歯科医院
・親知らずの抜歯経験が豊富な歯科医院
・矯正専門の歯科医院

目的に合わない歯科医院を選んでしまうと、

  • 十分な検査をしてもらえない
  • 治療の選択肢が少ない
  • 他院への転院が必要になる

といった遠回りになる可能性があります。

この記事では、歯科衛生士として11年間、複数の歯科医院で働いてきた私の経験をもとに、歯医者選びで失敗しないポイントを症状別にお伝えします。

歯医者選びで最も重要なのは「主訴に合った医院を選ぶこと」

歯科は以下のようにいくつかの専門分野に分かれています。

  • 審美歯科
  • 歯周病治療
  • 口腔外科
  • 矯正歯科

ほとんどの歯科医院のHPでは、すべて対応していると記載がありますが
経験数・設備・専門資格の有無で治療の質は大きく変わります。

どんな目的で歯医者を選ぶかどうかが重要です。

症状や目的に合わせて後悔しない歯医者選びの参考になれば幸いです。

歯を白くしたい人が選ぶべき歯医者

歯の色の原因は大きく2種類あります。

歯そのものの色を白くしたいひとにはホワイトニングが必要です。

(※歯磨き粉やクリーニングでは歯の内部の色は変えられません)

人それぞれ歯の色が違ったり、ホワイトニングでは歯の色が変えられない人もいるので、一度確認してもらう必要があります。

オフィスホワイトニングホームホワイトニング
特徴歯科医院で行う。
1回~2回で白くなる。
自宅で行う。2週間くらいかけて徐々に白くする。
金額相場3~5万円/回2~3万/回
メリット・歯科医師、歯科衛生士管理の下行える。
・1回のホワイトニング効果が高い
・処置回数が少ない
・患者さんの好きなライフスタイルに合わせてできる
・薬剤の濃度が低く、刺激が少ない
デメリット・奥歯までは適応にならない
・濃度が濃いのでしみやすい
・期間、回数がかかる
・患者さんのモチベーションが影響する

歯そのものの色を白くしたい人が選ぶ歯医者選びのポイント

・ホワイトニングメニューが複数ある
(オフィス・ホーム)

・症例写真が掲載されている

・ホワイトニングの説明やカウンセリングがある

・歯科衛生士が施術を担当している

表面の着色汚れを落としたい人(ステイン)には、クリーニングで除去可能です。

着色汚れを落とすための専用の機械を取り扱っているかどうかの確認が必要です。

エアフローといった機械があります。(自費であることが多く金額は¥2000~8000とクリニックごとに幅広い)

分かりやすい動画があったので載せます。↓

着色を取りたい人が選ぶ歯医者選びのポイント

・歯科衛生士がクリーニングを担当している

・エアフローなどの着色除去機器がある

・クリーニングメニューが充実している

歯周病を治したい人が選ぶ歯医者

歯周病は検査と継続管理が最も重要な疾患です。

必須検査項目:

  • 歯周ポケット検査(プロービング)
  • 口腔内写真
  • レントゲン撮影
  • 出血の有無(BOP)
  • 歯の動揺度検査

基本的な検査を行わずにクリーニングだけ行う場合、根本的な治療になっていない可能性があります。

歯周病が気になる方は予防に特化した歯科医院を選ぶことをおすすめいたします。

【チェックポイント】

  • 歯周病認定歯科衛生士が在籍していると明記してある
  • クリーニングが担当制(継続管理が大切な為)
  • 歯周病専門医や認定医が在籍していると明記してある
  • ホームページなどで歯周病に特化していることをはっきり打ち出している
  • blogやコラムで歯周病テーマの記事が多い

来院前に以下の項目が3つ以上当てはまるか確認してみてください。

また、歯周病認定医や認定歯科衛生士の在籍確認はこちらのHPから確認できますので参考にしてみてください。

歯周病専門医一覧 | 認定医・歯周病専門医名簿一覧 | 日本歯周病学会

日本臨床歯周病学会 | 歯科医院検索

親知らずを抜きたい人が選ぶ歯医者

親知らずの抜歯のイメージは、痛い、腫れる、怖いといったイメージが強いと思います。

どこの歯科医院でも難症例とみなした場合や患者さんが希望すれば大学病院の紹介状を書いてもらうことは可能です。しかし、最初から親知らず抜歯を目的に歯医者を探す場合は、以下の内容を確認してみてください。

・ホームページで口腔外科を強調している

・歯科医院名が〇〇歯科・口腔外科、歯科口腔外科〇〇クリニックなどと書いてある

・口腔外科学会の口腔外科専門医や認定医の名簿をチェックしクリニックを探す

・ホームページの歯科医師のプロフィールを確認し口腔外科出身か確認する

口腔外科認定医名簿 | 会員・医療関係者|日本口腔外科学会

全国の口腔外科専門医|医師検索🔍【ホスピタ】

矯正を考えている人が選ぶ歯医者

歯の矯正は決して安いものではありません。

矯正選びで失敗したくないと思う方は多いと思います。

しかし、何を基準に選んだらよいのか分からない方も多いと思うのでいくつか選ぶ基準を挙げてみました。

一般歯科or矯正専門

結論から言うと矯正専門のクリニックが安心なのでオススメです。

メリット

  • 症例数が圧倒的に多い
  • 決まった日に矯正の先生がくるとかではなく、常に矯正対応ができる歯科医師がいるため急なトラブルにも対応しやすい
  • 抜歯ケースや難症例に対応できる
  • 矯正に必要な資料や設備が整っている

デメリット

  • クリーニングや虫歯治療は他院で行うことが多いため歯医者が2か所になる
  • 費用が高くなる傾向がある

ドクターの資格を確認

実は、歯科医師の免許さえあれば矯正歯科を誰でも名乗れます。

だからこそ、日本矯正歯科学会の資格の有無が大事な判断基準になります。
医院のホームページのドクター紹介ページを開いて、矯正認定医・指導医・臨床医のような資格があるか見てみてください。

認定医・臨床指導医名簿一覧 | 公益社団法人 日本矯正歯科学会公益社団法人 日本矯正歯科学会

ワイヤー矯正orマウスピース矯正

マウスピース(世界No1シェアのインビザライン)矯正を考えている方は、インビザラインのプロバイダーランクも参考になります。

年間の症例数で決まるランクなので、経験値のひとつの目安になります。

重要な点として、このプロバイダーランクは1年ごとにリセットされます。

つまり、ある年に「ダイヤモンド」であっても、翌年の症例数が基準に満たなければランクは下がるということです。

クリニックのホームページで確認してみてください。

まとめ

歯医者選びが難しいと感じる方は多くいると思います。

今回の記事が、少しでもあなたの歯医者選びの参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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